赤ちゃんが産まれた後、エコー写真の保管をどうすれば良いのか気になりませんか?
実は、エコー写真は時間が経つにつれ、だんだんと薄くなっていくんです。
そんなエコー写真を、色褪せない思い出にするために、エコーアルバムを作りませんか?
この記事では、エコー写真が色褪せてしまう原因や、どのようにしたら綺麗なまま保存できるのかを詳しく解説しています。
1.エコー写真とは
1-1.エコー写真の色褪せ問題
1-2.エコー写真の保存について
1-3.エコー写真をデータ化する方法
2. エコーアルバムにしておしゃれに保存
2-1. エコーアルバムとは
2-2. エコーアルバムの作り方
3.おしゃれなエコーアルバム
3-1. 雑誌のようなエコーアルバム
3-2. かわいい花柄のエコーアルバム
3-3. モノトーン好きにおすすめのエコーアルバム
3-4. 上品な線画で描かれたエコーアルバム
3-5. 写真を主役にしたエコーアルバム
3-6. 流行りのアブストラクトを取り入れたエコーアルバム
まとめ
1. エコー写真とは
エコー写真とは、妊婦健診の時に行う超音波検査を写真にしたもの。
子宮と赤ちゃんの断面図であり、2D(平面の断面図)の写真が主流となっています。
最近では目鼻立ちまで分かる3Dのエコー写真や、赤ちゃんが動く様子を見ることのできる4Dまで登場しています。
産院によっては、記録媒体(USB)などに保存してくれるサービスもあり、昔よりもエコー写真に対するサービスが向上している傾向があります。
1-1. エコー写真の色褪せ問題
エコー写真には基本的に「感熱紙」が使用されますが、感熱紙の保存には注意が必要です。
分かりやすく説明すると、「レシート」を想像してみてください。
レシートは時間が経つと、だんだんと文字が薄れて消えていってしまいますよね。
これと同じように、エコー写真も時間が経つにつれてだんだんと色褪せていきます。
何年か経ってエコー写真を見返そうと思った時、消えてしまっている可能性があるのです。
エコー写真を保存したいと考えている方は、できるだけ早く写真にしたり、データ化したりしておきましょう。
1-2. エコー写真の保存について
エコー写真を保存するにあたり、注意しなければならないことがあります。
エコー写真に使用されている感熱紙は、熱を完治して「化学反応」を起こすことで色が変わるようになっています。
インクが不要のため、医療機関でも幅広く活用されています。
そのため、日光にあたったりストーブなどの熱に当たったりすると、黄色く変色したり印刷部分が薄くなってくる場合があります。
乾燥した冷暗所に保管するなどして、保存日数を延ばしてあげましょう。
1-3. エコー写真をデータ化する方法
前述したように、エコー写真は長期の保存には向かず、だんだんと色褪せてきたり、印刷部分が薄くなったりします。
ではどのようにしたら、エコー写真をずっと残しておくことができるでしょうか?
エコー写真を残して置く方法には、次のようなものがあります。
■スマホやデジタルカメラでエコー写真を撮影する
こちらが1番簡単な方法です。
最近のスマホはカメラの性能もよく、十分な画像解像度で画像データにすることができます。
■お店で画像データにしてもらう
写真プリントの業者には、エコー写真を画像データにしてくれるサービスがあります。
郵送や直接持っていく方法など、お店によってやり方はさまざま。
記録媒体(CDやUSB)などに保存してくれるので、エコー写真のデータをしっかりと残しておきたい方にはおすすめの方法です。
■コピーやスキャンをして自分で画像データにする
自宅やコンビニのプリンターを使って、スキャンしてエコー写真をデータ化する方法もあります。
ただこちらは注意が必要で、スキャナーによっては感熱紙が化学反応を起こして真っ黒になってしまうことがあります。
同じ感熱紙であるレシートをスキャンしてみたり、データ化する必要のないエコー写真で練習してみるなど、事前によく確認してから行いましょう。
2. エコーアルバムにしておしゃれに保存
エコー写真は、赤ちゃんと過ごした10ヶ月間の大切な思い出ですよね。
データ化したエコー写真と、マタニティフォトや新生児フォトなどを一緒にエコーアルバムに残しておくのもおすすめです。
エコーアルバムを見ながら、パパと思い出に浸ったり、妊娠中の出来事を思い出すことができますよ。
また、子どもが大きくなってからプレゼントするのも良いですね。
次からはエコーアルバムを販売するAnliette(アンリエット)の、エコーアルバムの内容を紹介していきます。
2-1. エコーアルバムとは
エコーアルバムとは、その名の通りエコー写真を保存したアルバムです。
その中身は、エコー写真だけではなく、マタニティフォトや、産まれたばかりの赤ちゃんの画像も一緒に保存することができます。
また、赤ちゃんの名前や産まれた日時・身長・体重など、ちょっとした情報も入れることができます。
2-2. エコーアルバムの作り方
エコーアルバムを販売するAnliette(アンリエット)では、LINEを活用して簡単にエコーアルバムを作成することができます。
注文完了後、 LINEを通してエコー写真や、アルバムにしたい画像データを送るだけ。
完成イメージもLINEで確認することができます。
注文後の完成までの流れは、こちらの記事で詳しく解説しています
3. おしゃれなエコーアルバム
次からは、具体的にどのようなエコーアルバムがあるのか、そのデザインの一部を紹介しています。
エコーアルバムを販売するAnliette(アンリエット)で、気に入ったデザインを見つけてみてくださいね。
3-1. 雑誌のようなエコーアルバム
出典:Anliette
まるで一冊の雑誌の表紙のようなエコーアルバムです。
シンプルでかっこいいエコーアルバムをお探しの方におすすめのデザインです。
3-2. かわいい花柄のエコーアルバム
出典:Anliette
出典:Anliette
女の子に人気の花柄のエコーアルバムです。
淡いカラーの水彩で描かれた花々が、写真を彩ります。
3-3. モノトーン好きにおすすめのエコーアルバム
出典:Anliette
出典:Anliette
モノトーン好きの方におすすめなのがこちらのエコーアルバム。
フォントはゴシック体を用いて、かっこいい&シンプルに仕上げています。
3-4. 上品な線画で描かれたエコーアルバム
出典:Anliette
線画で描かれた繊細なデザインのエコーアルバムです。
女の子で花柄のエコーアルバムがほしい。
でも子どもっぽすぎるデザインは苦手・・という方におすすめのデザインです。
3-5. 写真を主役にしたエコーアルバム
出典:Anliette
かわいい赤ちゃんの写真を全面に使用し、写真を主役にした表紙デザインです。
文字を引き立たせるために、下の部分をだんだんと黒のグラデーションにしています。
ニューボーンフォトを撮ったりして、写真にこだわりのある方におすすめのデザインです。
3-6. 流行りのアブストラクトを取り入れたエコーアルバム
出典:Anliette
流行のアブストラクトを取り入れたエコーアルバム。
流行りのデザインを取り入れることで、時が経った時に「そういえばこんな柄が流行っていたな」と思い出を振り返ることができるエコーアルバムに仕上げました。
まとめ
エコー写真の保存方法や、エコーアルバムの紹介をしてきましたが、なにか役に立つような情報はありましたか?
忙しくてついつい保存するのを忘れてしまったエコー写真。
まだ間に合ううちに、エコーアルバムにしておしゃれに保存しておきませんか。
Anliette(アンリエット)ではたくさんの種類のエコーアルバムのデザインを用意しています。
お気に入りのデザインが見つかりますように。