こんにちは!anlietteスタッフのmizuhoです。
赤ちゃんや小さいお子さんを連れて外食をするとき、どうしても荷物が多くなってしまったり、忘れ物をしてしまったことはありませんか?準備が必要だからこそ、外食が億劫に感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私事にはなりますが、娘が離乳食だけでなく普通のご飯も食べることができるようになり外食に挑戦することが増えてきました。離乳食を持って出かけなくて良いのはとても便利なのですが、エプロンや切るためのハサミなど持っていくものが多く、マザーズバッグの中がごちゃごちゃとしてしまうようになってしまいました。そしてお店によって用意いただけるものが違うため、毎回何を持っていけば良いのか分かりませんでした。
そんな時、アメリカに住む友人に教えてもらったのがYeah Baby Goodsのレストランバッグでした。
このレストランバッグを使うようになってから娘との外食が楽しくなってきたと感じますし、マザーズバッグの中にすっきりと収納できるようになりました。そこで今回は、レストランバッグについてご紹介します!
目次
1. レストランバッグとは?
- Yeah Baby Goods(イェー ベビー グッズ)
- レストランバッグの中身
- Silicone Table Placemat(シリコン テーブル プレイスマット)
- Food Scissors with Sheath(フード シザーズ ウィズ シース)
- Reusable Food Bag(リユーサブル フード バッグ)
- 組み合わせ自由!
2. IKEAのハイチェアユーザーの方にはこちらもおすすめ
- シリコンマット
- クッションカバー
- フットレスト
- レッグラップ
3. 食事の時の悩みが少しでも減りますように!
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1. レストランバッグとは?
レストランバッグ(Restaurant Bag)とはYeah Baby Goodsで販売されています。
1. Yeah Baby Goods(イェー ベビー グッズ)
Yeah Baby Goodsは、IKEAのハイチェア用のアクセサリをメインに販売するお店として2016年にアメリカで生まれました。離乳食や幼児食を食べるときの不便さを解消するためのアイディアを具現化し、販売しています。
2. レストランバッグの中身
出典:https://www.yeahbabygoods.com/
レストランバッグには①シリコンマット②キャップ付きハサミ③防水ポーチの3点が入っています。それぞれを詳しく見ていきましょう!
1. Silicone Table Placemat(シリコン テーブル プレイスマット)
サイズが約23cm×38cmのシリコンマットは丸めて収納できるほど薄いのが特徴。素材は鉛・フタル酸エステル・BPAなどの有害物質を含まない100%食用グレードのシリコンで作られているため安心して使うことができます。洗剤で簡単に洗えますし、食洗機でも洗うことができるのでお手入れが簡単です。
実際に使用してみると、滑りにくい加工がされていてめくれにくいので、お店の紙製ランチョンマットでは触って破ってしまったり投げてしまう赤ちゃんにもおすすめです。そしてパンやおにぎりなどを直接乗せることができるのでお皿の用意がないお店でも使いやすく、テーブルの清潔さが気になるときにもおすすめ。先ほどもお話しした通り、おうちでご飯を食べるときに使用するようなシリコンマットに比べてかなり薄いので持ち運びが便利です。
2. Food Scissors with Sheath(フード シザーズ ウィズ シース)
刃渡り約11cm(全長約21cm)のキッチンバサミのような大きめのハサミです。日本のハサミと比べてしまうと少し作りが粗いと感じてしまう部分もありますが、切れ味は問題ありません。キャップも付いているので安全に持ち運ぶことができます。
3. Reusable Food Bag(リユーサブル フード バッグ)
防水加工が施されたポーチは縦10cm×横25cm×マチ5cmと大きめ。シリコンマットとハサミを入れても余裕があるので、エプロンやスプーンなど他にも持っていきたい食事グッズを収納することができます。
3. 組み合わせ自由!
それぞれのアイテムは単品で購入するのではなくセット購入がおすすめ(お値段も単品購入より安くなります)。ハサミは色が決まっていますが、シリコンマットとポーチは好きな色を組み合わせることができます。ユニセックスなデザインばかりなので、どの組み合わせも素敵なギフトになります。
しかしこのレストランバックは箱などに入っておらず、ギフトラッピング等もないため、出産祝いなどとしてプレゼント用に考えている場合には別途ラッピングが必要です。
2. IKEAのハイチェアユーザーの方にはこちらもおすすめ
最初にご紹介した通り、Yeah Baby Goodsがメインで販売しているのはIKEAのハイチェア(Antilop / アンティロープ)周りのアクセサリ。痒い所に手が届くような便利なアイテムがたくさんあるのでこちらもご紹介します!
1. シリコンマット
IKEAのハイチェア(アンティロープ)の大きな問題は、テーブルを一度装着してしまうと取り外しが難しいところ。テーブルは拭きやすいと言われているものの、毎回の食事で食べ物をこぼしたり汚してしまったりするので洗いたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
IKEA Highchair Placemat(イケア ハイチェア プレイスマット)
そのような方にぜひおすすめしたいのがこちらのシリコンマットです。素材は鉛・フタル酸エステル・BPAなどの有害物質を含まない100%食用グレードのシリコンで作られているため安心して使うことができます。また滑りにくい加工がされているため、お皿やカップが動いてしまうのを防ぐこともできます。カラーバリエーションが豊富なので、食事で使うときのカラー、絵具を使ったり粘土遊びをするときのカラーなど、用途に合わせて複数枚持つのもおすすめです。食洗機で洗うことができるので簡単にお手入れができます。
2. クッションカバー
ハイチェア用のサポートクッションは赤ちゃんが快適に座るために便利なアイテムですが、IKEAで販売されているクッションカバーのバリエーションが少ないと感じたことのある方はいらっしゃいませんか?
Highchair Cushion Cover(ハイチェア クッション カバー)
Yeah Baby Goodsではコットン100%でできたカバーを80種類以上販売しているので、お好きなデザインがきっと見つかります!洗い替えとして同じデザインを複数持つのもいいですし、誕生日や季節のイベントごとに交換するものおすすめです。シリコンマットと合わせたコーディネートを楽しむこともできます。
3. フットレスト
赤ちゃんが食事をするときの理想的な姿勢は、足をフットレストに置いたり床に付けたりして、腰・膝・足首を90度の角度で支えることと言われています。足がぶらぶらしていると食事に集中できなくなってしまい、赤ちゃんが食事タイムを楽しめなくなってしまうため、足を安定させることが大切です。
Adjustable Highchair Footrest(アジャスタブル ハイチェア フットレスト)
アンティロープにはフットレストが付いていないため、使用を諦めてしまう方にお伝えしたいのがこちらのフットレストです。素材は竹(Bamboo)、チェリー(Cherry)、メープル(Maple)の3種類があり、どれも簡単に汚れを拭き取ることができます。また装着するときは黒い輪っか(オーリング)と締め具(サポートクランプ)を脚に通してフットレストを固定するだけなのでとても簡単です。一般的なハイチェアは元から開いている穴に合わせてフットレストの高さを調整することが多いと思いますが、こちらは赤ちゃんの足の長さに合わせて自由に高さを変えることができるため、常に最適な位置に合わせることができます。
4. レッグラップ
さらにオリジナリティーを出したい方におすすめしたいのがこちら。
Highchair Leg Wrap(ハイチェア レッグ ラップ)
元々のアンティロープの脚はスチール製のため無機質で冷たい感じがしたり、フットレストに合わせて脚も木目調にしたい方がいらっしゃるのではないでしょうか?このレッグラップは気泡が入りにくく貼りやすいシールになっていて脚の長さに合わせてサイズ調整がされているため、貼るだけで簡単にイメージを変えることができます。木目調だけでなくゴールドやマットブラックもあるので、大人の方が使っているダイニングテーブルのイメージ合わせてハイチェアをカスタマイズするものおすすめです。
3. 食事の時の悩みが少しでも減りますように!
前半でご紹介したレストランバッグはありそうでなかった便利アイテムだと思います。丸めて簡単に持ち運べるシリコンマットは、今まで以上に清潔さが気になるこのご時世にも合っているアイテムで、消毒などと合わせて使用するとより安心して外食することができます。
また後半のIKEAハイチェア関連のアクセサリは、手頃な価格で使いやすいハイチェアをさらに使いやすくすることができる便利アイテムです。見た目がオリジナリティーが出て可愛くなる上に、赤ちゃんが食べやすくなるのはいいですよね!
そもそもあまり食べてくれないため食材に悩んだり、好き嫌いが多かったりと離乳食や幼児食のお悩みを抱えている方がたくさんいらっしゃると思います。今回ご紹介したアイテムを使用して、食べ物ではない部分からアプローチすることで、赤ちゃんや一緒に食べるみなさんが少しでも楽しい食事タイムを過ごせれば嬉しいです。